県釣連盟主催の「会長懇親磯釣り大会」に参加してきました。
場所は阿南市伊島磯です。
この大会はその名の通り、連盟に所属するクラブの会長さん達が懇親を深めるための大会で、以前は大会のあとに一杯会もあったようですが、現在は釣りだけの行事となってます。
私は会長ではなく連絡責任者という立場なんですけど、うちの会長、県会議員なもんで多忙につき、私が代理で参加です。
大会前夜、阿南黒潮会のしげ氏から「伊島はエサ盗りがおらんようになってグレが狙いやすい」というメールをもらい、かなり期待して大会に臨みました。
競技方法は、23cm以上の6魚種(グレ、チヌ、イサギ、アイゴ、マダイ、イシダイまたはイシガキダイ)の総重量を競います。
朝、魚愛会の一ちゃんと合流し、集合場所に到着。
受付をすまし、準備に余念がない「鬼」の一ちゃん↓
開会式↓のあと、瀬渡しの順番を決めるクジを引くと「3-7」。
一ちゃんによると、「3-7」だと「唐人に行けるんちゃうで!」とのこと。
伊島には年に1~2回しか行かない私でも知ってる有名磯です。
でも、この大会では、どの磯に渡るかは船頭さんの指示で決まるので、実際行ってみなわかりません。
いよいよ船に乗って伊島に向かいます。
クジの番号の若い順番に選手を磯に降ろして行くと、私の番が来て向かった磯はやっぱり「唐人の西」。ここに3人が降ります。
船を降りる直前、一ちゃんに「どこがエエ?」と聞いてみると「西の端に行け!!」とのこと。
本当は「胴」寄りの図でいうA地点が一番良いらしいが、この磯に降りる3人は3-5、3-6、3-7。
つまり私が釣り座を決めることができないので、「端に行け」と一ちゃんは言ったのだろう。
で、3-5の人はB地点、3-6のMさんがA地点を選んだので、私は端っこの釣り座を選ぶことができた。
後から聞いたところによると、このMさん、船の中で一ちゃんに「唐人やったらどこがエエ?」と聞いていて、一ちゃんは「胴寄り(つまりA地点)がエエ」と教えたらしい。
どおりでMさん、2番目に釣り座を選んだのに、A地点が取れてニコニコしていたわけです。
とりあえず自分の釣り座に立って、磯の地形を観察すると、釣り座の両脇に、水面から出るか出ないかぐらいのシモリが沖向きに5mほど伸びていて、ヒットする場所によっては取り込みが難しそう。
釣り座の真ん前の約2.5m幅のシモリの間に魚を誘導させる必要がある。
地形の観察を終え、マキエをこねてる間に、早くもB地点の人が30cmくらいのグレを釣り上げた。
「こりゃマズい」と慌てて、マキエを撒くと、なんと磯際で良型グレが見える。
これで仕掛けは決まった。小さい00ウキで、ウキ下を1mぐらいからのスルスルにして、釣り開始。
でも、マキエを撒くたびに見えるグレの数が減ってきた。
そして4投目ぐらいでヒット! 水面に出てきたのは30cm足らずのグレ。
手返しを早くしたいので抜き上げて、魚をキャッチした瞬間、ヒレの棘が手に刺さって、「痛っ!!」と、思わず手を開いてしまった。
すると運悪くハリスが切れてグレが落ちていく・・・・。
海に帰っていった。。。
皆さん、キープサイズのグレは、小さくても玉網を使いましょう。
気を取り直して、続けて仕掛けを入れるが、見えるグレがとうとういなくなった。
きっと、海に帰ったグレがみんなに言いつけたのだろう。
そのかわり、キツが見えだした。
それでも同じ仕掛けで試してみると、やっぱりキツが釣れた。
その頃、B地点にいた人がC地点に移動した。
やっぱりBにもキツ被害が出てるのだろうか?
私も磯際は見切って、シモリの前に仕掛けを入れることにした。
仕掛けを入れて、マキエをこねてたら、竿先に伝わるアタリが!
アワせてリールを巻いたが、やっぱり右側のシモリがジャマ。
糸がシモリにさわらないように気をつけてはみたが、やっぱりさわって「プチン!」
あの引きは結構デカかった。
これで魚がいることがわかったので、同じ場所を丹念に攻めてみることに。
次はよそ見をせずに注意していると、ウキが「シュパッ!」と入っていく。
次はシモリにこすらないように慎重に魚を寄せにかかったが、またバラした。
仕掛けを回収するとチモトで切れている。
頭に血を上らせながら、同じ場所を攻めると、やっぱり喰ってきた。
でも、またまたバラして、やっぱりチモトで切れている。
ウキ下1ヒロぐらいでアタるし、チモトで切れているということは尾長か?
その後、同じ場所で何回もバラした。チモト切れは3回くらい、シモリに擦ったのが5回くらい。
(今、この文章を書いていて、涙が出そうになってきた。)
そのうち、同じ場所でのアタリが出ないようになったので、スルスルにして、サシエを落としていくと、深いところでアタリがきた。
今度の引きは重い。重いけど、あんまり暴れないので、うまいことシモリの間に誘導できた。
水面に上がってきたのは40cmほどのチヌ。
ちょっとガッカリしたが、チヌって重そうなので「検量には有利かな?」とちょっとうれしかった。
このチヌを最後に、アタリがピタッと止まった。と思ったら潮の流れが左向きになった。
なので、左側のシモリの際や左前方のシモリの周辺を攻めてみたら30cmほどのグレが釣れた。
これで気をよくして同じような釣り方をしてると、こんどはサンノジ。
またまたサンノジ。
やっぱりサンノジ。
どうやらサンノジが湧いてきたのだろう。
A地点のMさんは沖の方でイサギを釣りだした。
それを見て私もイサギを狙うことにしたが、なかなか釣れません。
ウキ下を竿2本ぐらいまで深くしてみたが、アタリがあったと思ったらデカいゴンズイが釣れた。
これにはやる気をなくした。
そんなこんなで午後2時に終了。
検量の結果は、グレ2、チヌ2で1,995g。順位は32位。
チューーとハンパな順位。
商品にもらったのがこれ↓
中味は↓
毛布のような生地のシーツだった。
これで暖かくして寝ることにします。
ちなみに今日の参加者は110人ほど。検量は70人くらい。
優勝はオンビキでイサギが大漁とのことでした。
今回の入賞者↓
最後まで読んでくれてありがと。
HPにも遊びにきてください。
http://angler.tonosama.jp/
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